むかしむかしの　おはなしです。

　========　　　　うみのまんなかに　ちいさなしまが　ありました。　　　　　========

　　　　　　　　　　　　　　まだ、なまえもない　ちいさなちいさな　しまでした。


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　　　　　　　,,,-'""｀''"""''"'""''ヾ,,　　,,ii''"　　林山森ﾉ
　　　　,,,,,,ﾉﾞ林林林　　　森山　　ﾞ'ﾞ'''"　　　林山森森il
　　　 ,ゞ林林林林　　 森山山　　　　　　林 林山山　ﾞll,
　　　i'林林林 　　　　　　森　　　 　　　　林森山山山　"ﾞﾞil､,,
　　　ll林　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林森森森森　　　 "ll,,
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　　　　ﾞﾞll,,　　　林　　　　　,,ii　　　　,,iiﾞﾞ　　　林林林森森森 　　　 ll
　　　　　 ﾞﾞi 　 林林林　　ﾉ　　　　iiﾞ　　　　　　林林林林林林,,,,,ノﾞ゜
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　　　　li''"　　　林林林　　l|　　　　　　"''ヾ-､,,,,,,ｿ""''"''"
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　　　　　　　　　そこへ　かみさまが　やってきました。

　========　　　　うみのまんなかを　さんぽしていたときに　　　　　========

　　　　　　　　　　　　　　ぐうぜん　しまに　とおりかかったのです。

　　　　　　　　　　　　 ミ""＼　　　　　　　　　　　　　　　／彡
　　　　　　　　　　　　　ミ　　 ＼　　　　　　　　　　　　／　彡
　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　＼　　　　　　　　　／　　彡
　　　　　　　　　　　　　　　ミ　　　 ＼　　　　　　／　　 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ＼　　　／　　 ／
　　　　ミ￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　｜ 　｜　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣彡
　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ⊂⊃　.／　　　　　　　　　　　　　 彡
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　　　＜二二二二二二二二二二∧￣(,, ∀ ,,)　∧二二二二二二二二二二＞
　　　　　　　　　　　　／　　　／　 >>⊂　神　⊃<<　＼　　　 ＼
　　　＜二二二二二二二二二二∨／ |　　 | 　∨二二二二二二二二二二＞
　　　　　　　　　　／　　　／│　　ミ. 　 Ｕ＾Ｕ　 彡 　 │＼　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ミ 　 　 　 　 彡　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ミ 　 　 　 　 彡／
　

　　　　　　　　　　　　かみさまは　だれもいなかったこのしまに

　========　　ひまつぶしとして　いくつもの　たねを　まきました。　　========

　　 かみさまは　しずかなせかいに　とてもとても　たいくつして　いたのです。

＼　　　　　　＼
　 ＼　　　　　　＼
　　　＼　　　　　　＼
　　　　 ＼＿＿＿／種　　　　　種


　　　　　　　　種　　　種

　　　　　　　　　種　　　　　種
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　種
　　　　　　　　　　　　種

　

　　　　　　　　　　　　　　　　たねからは　いろいろな　ＡＡがうまれました。

　　　　========　そのなかで　かみさまは　しぃと　でぃに　めをつけました。　========

　　　　　　　　　　　　なぜなら　かみさまに　とても　よくにて　いたからです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　(･∀･ )

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　('A｀ )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ( ﾍﾍ
　　　　　　　　/■ヽ
　　　　　　　 ( ･д･)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＿_
　　　　　　　（　ＵＵ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　（　　）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〜（　　｜　｜ﾒ ;:;）〜　　∨￣∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ´Ｕ　　 Ｕ｀Ｕ

　

　　　　　　　　　　　　 かみさまは　しぃと　でぃに　ちせいを　あたえました。

　　========　そのとく　にひきは　せいはんたいの　ちせいを　もらいました。　========

　　　　　　　　　　　このときから　しゅぞくの　はんもくが　はじまったのです。

　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ⊂⊃　.／　　　　　　　　　　　　　 彡
　　　　　　￣￣￣￣￣￣／￣￣＼.　 ∧ ∧ 　／￣￣＼￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　／　　　／　 >>⊂　神　⊃<<　＼　　　 ＼
　　　＜二二二二二二二二二二∨／ |　　 | 　∨二二二二二二二二二二＞
　　　　　　　　　　／　　　／│　　ミ. 　 Ｕ＾Ｕ　 彡 　 │＼　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ミ 　 　 　 　 彡　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ミ 　 　 　 　 彡／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（知 i　　l 性 ）
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　　　　　　　　　　　　　　　　('(*ﾟワﾟ)')　　　　　∧,.,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　ノ 　　　　　(:;#ﾟ;;-)
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　　　　　　　 かみさまは　てんにのぼり　くものうえから　このせかいを

　　　========　　　　みつづけて　いると　いわれています。　　　　========

　　　　　　　　　せかいが　どうなるか　たのしみに　まちながら　・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　N
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,.ii'"'''"'''浜ii
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　　　　,,,,,,ﾉﾞ林林林　　　森山　　ﾞ'ﾞ|''"　　　林山森森il
　　　 ,ゞ林林林林　　 森山山　　/　　　林 林山山　ﾞll,
　　　i'林林林 　　　　　　森　　　 |　　　　林森山山山　"ﾞﾞil､,,
　　　ll林　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　林森森森森　　　 "ll,,
　　　ヾ,,、 　　　　　　　　　　 ,,,浜浜､,,,,　　林林林森森　　 　浜li、
　　　　ﾞﾞll,,　　　林　　　　　,,ii　　　　,,iiﾞﾞ　　　林林林森森森 　　　 ll
　　　　　 ﾞﾞi浜 林林林　　ﾉ　　　　iiﾞ　　　　　　林林林林林林,,,,,ノﾞ゜
　　　　　iiﾞﾞ　　林森林　浜li、　　　　"ヾ,,　　　　　　　　　　,,llﾞ｀
　　　　li''"　　　林林林　　l|　　　　　　"''ヾ-､,,,,,,ｿ""''"''"
　　　　"''ii,,　　　　　　　,,ii'"
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　[ 名も無き島 ]

　 ：平地。草原だったり荒地だったり。
林：林。木がまばらに生えている。食べ物はそこそこ。
森：森。食べ物がたくさんある。往来は不便。
山：荒れた感じの山。噴火はしない。
浜：いい感じの浜辺。海産物が取れるほか、港にもなる。
▲：活火山。温泉が湧いている。たまに噴火したりも？
｜：境界線。これより東がでぃ、西がアフォしぃの勢力圏。
　

　　　　　　||二二二二二二二二二二二[ 神の法典 ]二二二二二二二二二二二||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　神は言われた。　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　||　１、他国からの移住者等の技術、文化水準は、現在の島の　 　 ||
　　　　　　||　　　文化水準＋α程度に収めること。　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　||　２、地震などの天災はこれを起してはいけない。　　　　 　　 　 　 ||
　　　　　　||　３、時を一度に３年以上進めてはいけない。また、人口などを 　 ||
　　　　　　||　　　一度に総人口の２割以上増減させては.いけない。　　　 　 　 ||
　　　　　　||　４、文章だけで物語を進めてはいけない。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　||　５、流れを完全に無にするような出来事は.起してはいけない。　 ||
　　　　　　||　６、余りに一方的過ぎる展開及び時間逆流はいけない。　　　　　||
　　　　　　||　７、但し、神は上記の条項に制限を 受けることなく 天災、時間 . ||
　　　　　　||　　　逆流を発動し、また物語のスルーを宣言する事が出来る。　 ||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　 　 また、チェーンソーはその開発、購入、 　 　 ||
　　　　　　||　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 所持の全てを認めない。 ||
　　　　　　||二二二二二二二二二二二二二[ 戒 ]二二二二二二二二二二二二||

神の基本設定
　　知能　アフォしぃ≧でぃ＞＞＞島の生き物全て
　　欲望　アフォしぃ＞（越えられない壁）＞島の生き物全て≧でぃ
　　ベビ、ちびは３年位で成体に
　　しぃ側は平地多し、でぃ側は山、森多し
　　アフォしぃは排他的、利己的。でぃは協調的、自然的
　　しぃが傷つけは当然でぃ、びぃに。リハビリ技術が開発されればでぃ→しぃもＯＫ