3スレ目P5
1/12
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神歴13年 3月下旬……………
三三) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(;:;:;:;:)=3二>(・∀・ ) ( ・∀・) ∧_∧ (・∀・ )
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l=l)と ) ( つ(ヽ(∀・*) ( )
|======| Y 人 Y 人 ヽ ) Y 人
◎―――――◎(__)__) (__)__) (__)`J (__)__)
´` ̄´^ ̄ ̄ ̄´^ ̄ ̄ ̄ ̄´´` ̄´^ ̄ ̄ ̄´^ ̄ ̄ ̄ ̄´´` ̄´^ ̄ ̄ ̄´^ ̄ ̄
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東モララー族の移民団80と、護衛の兵士50が、おにーにの里跡に
向かって、大移動を始めた。
………「誰も居ない」と命まで賭けて言い切ったギコノルドを「信用」し。
λλλλλ
,λ,,λ,,λ|~~λ λλλλ
:;:i;:;:i;:;:i;:;:i;:;:i;:;:i;i λλ λλ λ |~~
i;:;:i;:;:i;:;:i;:;:i;:;:i;:;:i λλ λλ λ|~~
"""""""""""""" λλ λλλ λ |~~
λλλλ λλ λλλλ
∧ .∧
/ ',_/ ', 从
/ ●ヽ
| |
ヽ /
/ 〈
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当然、おにーにの里跡が無人の筈など無い。疲れ果てた彼等が見た
ものは未完成の砦に立て篭もるアフォしぃ軍と、これを取り囲む
西おにーに軍のにらみ合い。
从
/■ヽ↑
(, ・д・)|
( つ
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≡::≡;:≡:≡)
≡::≡;:≡:≡)
≡::≡;:≡:≡)
-l-l-l-l-l-l-l--------‐lヽ----- ┬---‐lヽ
;:≡;:≡≡;≡≡::≡;:≡:≡);:≡:≡;|:≡≡(@) 从
;:≡;:≡≡;≡≡::≡;:≡:≡);:≡:≡;|≡:≡(@) /■ヽ↑
;:≡;:[ おにーにの里 ];:;:;:) ̄|_≡:|≡;≡(@) (, ・д・)|
;:≡;:≡≡;≡≡::≡;:≡:≡) ̄ ̄|_:|≡≡;(@) ( つ
;:≡;:≡≡;≡≡::≡;:≡:≡) ̄ ̄ ̄|;:≡;:;(@) (__)__) |
;:≡;:≡≡;≡≡::≡;:≡:≡) ̄ ̄ ̄ ̄|;:,.;(@)
""⌒""⌒""⌒""⌒""⌒""⌒""⌒""⌒"""⌒ /■ヽ /
从 ('(>д<;)') −
/■ヽ↑ ヽ ノ ヽ
(, ・д・)| (___)`J
( つ
(__)__) |
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彼等が到着する少し前、西おにーにの里にもアフォしぃ軍来るの報は
届いていた。ここを抑えられれば、新しい里は目と鼻の先………
………一度、悲惨な戦を経験した彼等の動きは、早かった。
2/12
※南無昴譚] ナムスバルタンエックスと読む、(守護ってスパルタン]!)という意味。
┌'''''┐
│南 |
│無 |
│昴 |
│譚 |
│] |
/■ヽ /■ヽ /■ヽ /■ヽ └― |/■ヽ
(#・д・) (#・д・) (#・д・) (#・д・) (#・Д・)
─( つ─O→ ─( つ─O→ ─( つ─O→ ─( つ─O→ ─( つ─O→
し´(___) し´(___) し´(___) し´(___) ε= し´(___)
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄"
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「里に篭れば市民に犠牲が出る。同じ犠牲が出るなら、討って出よう。」
敵兵の数40なら、ほぼ互角。ここで敵の数を減らしておこうと出撃を決意
したのであった。
,,__,, @
L[-o-] ∧∧∩ ∧∧ @ ∧∧
[(#゚O゚)] (#゚ぺ) l (#゚ぺ)つ (*゚ワ゚)つ
([ : ‡ :]つ | つノ U ノ U ノ ミ _____
二=二=二=二=二=二=二=二=] l>"ヽ | |
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_| l l. | (;д;ili) |
;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i__|╋ (,_,,l从 | |
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_|╋⊂( ゚'Д゚' ) て  ̄ ̄∨ ̄ ̄
;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i__|╋ ノ U
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_|╋(__)`(__)
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一方、おにーにに攻めかかられたアフォしぃ軍ではあるが、いくら
戦うなと命を受けたとはいえ、互角の兵力なら、敵に背後を見せる
のは、危険にすぎると判断し、砦の奥に立て篭もり、必死の投石
攻撃でおにーに軍を攻めあぐねさせていたのであった………。
冠∧
┌─(#゚皿゚)────────────────────
| ,,__,, ,,__,,
| L[-o-] L[-o-]
| [(*゚ー゚)] [(*゚ー゚)] ∧
| (┼):,ハハつ━=X> (左):,ハハつ━= −
| 〜( i ミ ゚_') 〜( i ミ ゚_') |__|
| 彡(`U" ノ 彡(`U" ノ
| ε= 》 ̄》^》 ε= 》 ̄》^》
└──v─────────────────────
|li 冠∧ ,---、
|li(#゚皿゚) (==‡=)
|Oi-ll-iO、 (#゚O゚)@二二) 从
|⌒l,,__つ | (|:‡:l: つ) ) ∧∧ て
|_lし´_| 〜/__:|:_| ( ( (゚O゚*(ヽ lヽ忍/l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|U`U """"" (|左i゚i|ノ (д゚*ヽl
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | )〜 lyU ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| U`U U( ^ )〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏
当然、この事態は即座に本城にも伝わっていた。シィオンはこの事態に際し、
西おにーに軍野戦主力を、平野が広がり、騎兵に有利な砦周辺で殲滅して
しまおうと図り、騎兵と重歩を20ずつ、それに雑兵40を、レフト将軍に率
いさせ、砦に向けて急行させていたのである。
3/12
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
/■ヽ /■ヽ /■ヽ (・∀・* ) (・∀・* ) (・∀・* ) (・∀・* )
(;・д・) (;・д・) (;・д・) <二二]O)<二二]O)<二二]O)<二二]O)
─( つ─O→─( つ─O→─( つ─O→ Y 人 Y 人 Y 人 Y 人
(__)__) (__)__) (__)__) (__)`J (__)`J (__)`J (__)`J
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄
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………そんなこととは知りもせぬ東モララー。長旅で腹をすかせていた所に、
目の前に広がるおにーにの群を目にしては矢も盾も堪まらず、一斉に襲い
掛かったのである。
使∧
┌─(*゚ワ゚)────────────────────
| ,,__,,
| L[-o-]
| [(*゚ー゚)] ∧_∧
| (┼):,ハハつ━=X> /■ヽ (・∀・ )
| 〜( i ミ ゚_') (;д;il) <二二]O)
| 彡(`U" ノ (つと ) Y 人
| ε= 》 ̄》^》 (__Y___) (__)`J
└────────v───────────────
使∧ 从∧_∧
(*゚ワ゚) て (・д・# )
と つ ( )
〜( | | | |
U`U (_(__)
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄
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それを見てほくそえんだのはアフしぃ軍。かねてから親交のある東モララーと
共闘し、一気に西おにーにを滅ぼさんと、東モララーに使節を送ったが……
;: ;:; ⌒ ∧
;::;:; ⌒ li l
:;彡 li__l
使i:;:li∧ ∧_∧O
(;゚il;;i:0゚) (・д・# )
と i二二]と )
〜( | ( ( (
U`U (_(__)
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄
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「シィオンの連中に脅されて」という話を聞いていた東モララー、使節の話を
聞きもせず切り捨てた。
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_∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(・∀・* ) (・∀・* ) (・∀・* )
<二二]O)<二二]O)<二二]O)
Y 人 Y 人 Y 人
(__)`J (__)`J (__)`J
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄
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これに怒ったのはアフォしぃ軍。西おにーにが東モララーに押されて劣勢に
なり、逃げ出したおにーにを追ってモララーが背後を見せるまでじっとじっと
待った後…
,,__,,
[-o-]_」 ,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,
_∧_∧从 [(゚皿゚#)] ミ,,‡,,,,,,,ミ ミ,,‡,,,,,,,ミ
( #・Д・) て ∠二=━とハ[ ‡ :(右) (゚皿゚#) (゚皿゚#)
<二二]O) ('_゚ ミi i i )〜<X=━とミ三[≡] <X=━とミ三[≡]
Y 人 ヽ "U`)ミ ヽ )〜 ヽ )〜
(__)`J 《^《 ̄《 =3 (/´ヽ) =3 (/´ヽ) =3
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄
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堰を切ったように攻めかかり、東モララーの背後を突いた。
?
(( ∧_∧ / l
ヾ ( ・д・) |_ |+
""""" || ;:;;::;
/ ,,__,,┃ ヾ;::;
/ L[-o-]/) ;:;:
∧_∧ ∠二=━と[(#゚皿゚)] /:;:
(TДTili ) __ハハヽ (右) // ; ,.,゚^i^゚,_.
と つ ('_゚ ミiヽつ━=二フ と つ[二二>
Y 人 ヽ "U`)ミ 人 Y
(__)`J 《^《 ̄《 =3 し(__)
┏
中でも凄まじきは、アフォしぃ軍の誇る猛将ライト。その働きぶりは
めざましく、右を薙いでは左を突いて、愛用の※半ダッコある大薙刀
の破壊力を東モララーに思う存分見せ付けた。
※1ダッコは成体しぃ一匹分の重さ=およそ30kg.。
5/12
⌒
,,__,, ヾ
L__[-o] i l
三三) 从 [ : ]゚皿)] ∧_i__∧
(;:;:;:;:)=3二>从 l : [つ=二iT;:;:) ∧_∧
l从 ̄从 ̄ ̄从l=l) 〜 i i i と つ[二二> ( ;д;)
|==从===| (/''(/ / / / ( つ つ
◎―――从―◎ εー/ (_(__) ε= し`(___)
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄"
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さらに、「殿討たせるな」と配下の者たちが血槍を振るって決死の戦を
演じたからたまらない。元々結束、統率力に乏しかった東モララーは
碌な抵抗もなしに一斉に逃げ出し、追撃されて屍を野に晒す者、家財を
投げ捨て、泣き叫び逃げ惑う者その数知れず。
,,__,, ,,__,, ∫ ,,__,,
L[-o-] L[-o-] [-o-]_」
[(*゚ー゚)] [(*゚ー゚)] ∧ ∫ [(゚ー゚*)]
(┼):,ハハつ━=X> (左):,ハハつ━= − ∧_∧ヽ二=━とハ[ ‡ :(右)
〜( i ミ ゚_') 〜( i ミ ゚_') |__| (;д; ) ('_゚ ミi i i )〜
彡(`U" ノ 彡(`U" ノ ( つと)∫ ヽ "U`)ミ
ε= 》 ̄》^》 ε= 》 ̄》^》 (⌒)(⌒) 《^《 ̄《 =3
"" ̄'"⌒'''" ̄ ̄"'" ̄ ̄" ̄" ̄'" ̄ ̄⌒⌒""'"⌒'''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'⌒⌒"⌒'''" ̄'" ̄ ̄" ̄"
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この混沌に、追い討ちかけたはアフォしぃ軍の増援到着。早々たる
陣立てと、王国の誇る勇将レフトを眼に見つめて勇気百倍、逃げる
敵見てさらに百倍、雑兵達までここが手柄の立て時と勇みたち、女
子供も容赦なく切って捨て去り、生まれたるは屍山血河の地獄絵図。
,,__,,
L[-o-] ∩∧∧∩ ∩∧∧∩ ∩∧∧∩
[(*゚ワ゚)] l (*゚ワ゚) l l (*゚ワ゚) l l (*゚ワ゚) l
O: ‡ :]つ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ
二=二=二=二=二=二=二=二=]
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_|
;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i__|
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_|
;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i__|
i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;_;;_i;;___i;;_;;_|
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結局、漁夫の利を得た形でアフォしぃ軍が砦を確保。ここに戦いは
一応の収束を見せることとなったが………
6/12
|:;:;;:(;:;:;::) (;:;:;д;;::;)
∧,.,..,.∧ (;:;:;:;;:) (;:;;:;::;:;:;:;:つ[;;:;:;:;::;>
(;:;:;д;;::;) |:;:;;:(;:;:;::)
(;:;;:;::;:;:;:;:つ[;;:;:;:;::;> (;:;:;:;;:)
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収まりきらぬは東モララー。「あのボロギコの首を持ち去るまでは絶対
引かぬ」と血判交わして誓い合い、親子供を殺されたるモララー集めて、
作り上げたは大軍勢。
とある夜更けにでぃ族との境を侵し、進軍を始めていた………。
__ l
|li ∧_,, ∧__∧ ヽ /
|li(#゚;;-゚) ( ・∀・) ∧_,,,
| ( ^Y^) _____ .( ) (゚o;;゚#)
|⌒| ヽ | / __) l;;:l;::l:#ヽ)
| ̄|∪'∪ ┴ (_(""""") UU(メ;:;つ
'''"⌒" ̄"⌒"'"'''" ̄ ̄"'""⌒"'"'''""⌒ ̄""'"""'"⌒'''" ̄""""'" ̄
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…………が、しかし。当然この動きはでぃ側の知る所となっていた………。
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アフォ 国家名「神聖シィオン王国」
┛ 「国家」「国家宗教」「法律」「階位」「徴兵制」「警察機構」「諜報機関」
「イデオロギー」「地図」「文字」「探検」「青銅器」「騎馬」「牧畜」「農業」
「塩保存」「季節歴」 「戦闘民族」「国王崇拝」new!!
産業 軍事:「青銅槍」「青銅剣」「青銅斧」「皮鎧改」「青銅鎧」
生活:「毛皮ダンボール」「書物」「鋳造」「農業」「陶芸」「製紙」「建築」
「交易」「冊封」「航海」new!!
総人口 :445匹
兵士 :367匹 ( 軍人 騎兵47、重歩兵75 雑兵 軽歩兵145、投石兵100 )
アフォしぃ :135匹
アフォギコ . : 93匹
ベビ、ちび :208匹
家畜 : 76匹
主食 :魚、肉
―――――─―――――
暦 :季節歴
統治者 :国王 キティ・シィオン
理念 :封建制
通貨 :銅貨
支持率 : 100%
治安 : 100%
宗教 :マタリディア教
信仰心 : 狂信
環境 : 52%
―――――─―――――
収入
:( 砦と300マターリの土地
支出
:( 戦死者の慶弔費
―――――─―――――
計 呂布の利ゲッツ
「: ライト将軍の指揮の下、攻め寄せたニ勢力の兵士を押し返す。
戦死者が13名出たが、戦果に比べれば極々微々たるモノであろう。
………現在は、騎兵27、重歩兵15、軽歩兵55、投石兵10と、
ライト、レフト両将軍が砦に駐屯、残りの建設も順調に進んでいる 」
9/12
でぃ 都市名「ラクエン市」
┛ 文化 「農耕民族」「シャーマニズム」「季節暦」「音楽」「文字」「民主主義」
兵法 「虚報」
産業 軍事:「鉄器」「防寒具」
生活:「農業」「植林」「製紙」「狩猟」「建築」「陶芸」「鍛冶」「酒造」
総人口 :395匹
兵士 : .44匹
でぃ :154匹
ボロギコ. :117匹
ベビ、ちび :124匹
主食 :農作物、肉類
―――――─―――――
暦 :季節暦
統治者 :市長 ディラス
理念 :共和制
通貨 :なし
支持率 :100%
治安 :100%
宗教 :ヒガシ教
信仰心 :100%
環境 : 90%
―――――─―――――
収入
:( なし
支出
:( なし
―――――─―――――
計 モララーを
信じたオレが
バカだった (早速の条約違反を聞いて。ボロギコ、心の俳句
「: なんか攻めてきておりますが、その情報を既に首脳部は察知している模様。」
10/12
東モララー族 民族名「東モララー族」
┛文化 「狩猟民族」「石器」
産業 軍事:「石器槍」
生活:「交易」「温泉」
. 新規
総人口 :192匹
兵士 :103匹
―――――─―――――
統治者 :上下関係無し
通貨 :肉
支持率 :−%
宗教 :無し
信仰心 :−%
―――――─―――――
文明 :同
規模 :大
性質 :攻撃的
「: 130の移民団のうち、兵士47、市民50が死亡。この移民を
煽ったギコノルドへの怨念に突き動かされ、兵士50が進軍中。」
モナー族 民族名「モナー族」
┛ 文化 「石器」「交易」
産業 軍事:「石器斧」
生活:「交易」
新規 「音楽」
総人口 :52匹
兵士 : 7匹
―――――─―――――
統治者 :無し
通貨 :無し
支持率 :−%
宗教 :無し
信仰心 :−%
―――――─―――――
文明 :同
規模 :小
性質 :平和的
「: 早速始まったモララーとでぃの戦争に鉱石輸送ルートを遮断され、
前の様にシィオン王国との取引を始めたようだ。
どうやら、金さえくれればでぃでもアフォしぃでもどーでもいいみたい。」
10/12 番号ミススマソ
カッパッパー 生物名「カッパッパー」
┛
総人口 : 87匹
―――――─―――――
統治者 :なし
通貨 :なし
支持率 :なし
宗教 :ワッショイ教
信仰心 : 95%
―――――─―――――
文明 :無
規模 :中
性質 :平和的
「: 仲間内の争いが広がり、信仰心低下。 」
西おにーに 民族名「西おにーに族」
┛ 文化 「音楽」「投石」「石器」 「建築」 new!!
産業 軍事:「石器槍」「建築」
生活:なし
総人口 :36匹
兵士 :26匹
―――――─―――――
統治者 :族長
通貨 :なし
支持率 : 95%
宗教 :スパルタン教
信仰心 :100%
―――――─―――――
文明 :劣
規模 :激小
性質 :中立的
「: 討って出たはいいものの、突如東モララー移民団130の突撃を
背後に喰らい、大敗、敗走。アフォしぃが東モララーを攻撃した
ことによって辛くも逃げ延びる。戦死24で、滅亡の縁へ。 」
11/12
東おにーに 民族名「東おにーに族」
┛ 文化 「音楽」
産業 軍事:なし
生活:なし
総人口 :206匹
兵士 : 40匹
―――――─―――――
統治者 :族長
通貨 :なし
支持率 : 91%
宗教 :ワッショイ教
信仰心 :100%
―――――─―――――
文明 :劣
規模 :大
性質 :平和的
西モララー族 民族名「西モララー族」
┛ 文化 「平和主義」「細工」「火」
兵法 「地の利」
産業 軍事:なし
生活:「細工」
総人口 : 89匹
兵士 : 0匹
―――――─―――――
統治者 :上下関係無し
通貨 :?
支持率 :−%
宗教 :無し
信仰心 :−%
―――――─―――――
文明 :同
規模 :微
性質 :知的
12/12
神歴13年 ついにでぃ国にリーダー立つ。
リーダー・ディラスの無断伐採禁止令により伐採任務が不可能に
なったシィオン側のスパイは撤退。
シィオン国では、先進文物を利用した朝貢貿易が開始され、
モナー族、モララー族がこれに応じそうであったが、ギコノルドが
それを阻止、同時に東モララーを丸め込み、西に移民団を出させる。
その後、アフォ、西おにーに、東モララーで三つ巴の戦いになり、
アフォしぃが漁夫の利を得て勝利、砦を征圧した。
N
↑
W ┼ E ,,.ii'"'''"'''港ii
S ノ''"ヾ'"▲ ,,ii'''""'
,,,-'""`''"""''"'""''ヾ,, ,,ii''" 林鉱茂ノ
,,,,,,ノ゙握畑林 森山 ゙'゙|''" 林山森森il
,ゞ焼畑焼焼 森鉱山 / 山鉱羅゙ll,
i'林林焼 砦 森羅 | 林森山山山 "゙゙il、,,
ll林 | 林森森森森┳ "ll,,
ヾ,,、城 ,,,浜浜、,,,, 竹竹竹林森 泥 浜li、
゙゙ll,, 林 ,,ii ,,ii゙゙ 竹竹竹森森森 握ll
゙゙i港 林林林 ノ ii゙ 竹都竹竹林森,,,,,ノ゙゜
ii゙゙ 林森林 浜li、 "ヾ,, 竹竹竹 ,,ll゙`
li''" 林林林 l| "''ヾ-、,,,,,,ソ""''"''"
"''ii,, ,,ii'"
"''===''""'
しぃ でぃ
総人口:445 総人口:395
兵 力:367 兵 力: 44
支持率:100% 支持率:100%
統治者:国王 統治者:村長
環 境: 52% 環 境: 90%
総 括:漁夫の利 総 括:せめこまれたし
砦:もちろんそのまま砦です。
動 向 :アフォしぃが西おにーに、東モララー両族を退け、単独首位に。
一方、東モララーは始めての敗戦&市民への被害に激怒し、
アフォしぃをでぃを仇敵認定。とりあえず、今は敵わないアフォ
は放っておき、手近なでぃ族から怨みを晴らそうかというところ。
………西おにーには、大損害を出し、滅亡の瀬戸際へ。
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